• facebook
  • instagram
  • facebook
  • instagram
  • カートアイコン

Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/paratonic/www/greeque/wp/wp-content/themes/original/single.php on line 3
ホーンジー ヴィンテージ食器

ヴィンテージ食器の世界で人気を誇るホーンジーの歴史についてご紹介します。

ホーンジー(The Hornsea Pottery Company Limited)の設立は1949年。Colin & Desmond のRawson兄弟と、地元のビジネスマンであったPhilip Clappisonの出資によりイギリスにて設立されました。当初は海辺の観光地であるHornseaに来た観光客に向け、石膏で作ったパリの街の模型を売っていたようです。ホーンジーは最初は小さなテラスハウスでしたが、すぐに人気メーカーとなり、翌1950年には事業を拡大しました。

1950年代にRawson兄弟は、彼らの出資者であるPhilip Clappisonの息子、Hull美術大学に通っていたJohn Clappison(ジョン・クラッピソン)の才能に気付きはじめました。やがて彼はホーンジーの代表的なシリーズであるBRONTE(ブロンテ)、HEIRLOOM(ヘアルーム)、SAFFRON(サフラン)を手がける代表的なデザイナーに成長するのですが、50年代当時はDorothy Marion CampbellやAlan Luckhamといった著名デザイナーを雇い陶器を生産していました。

それから10年近く経った1967年、遂にJohnのデザインしたテーブルウェアが販売されました。現在日本で流通しているホーンジー食器のうちのほとんどが彼のデザインしたブロンテ・ヘアルーム・サフランの3種です。これらのシリーズはデパートで販売制限がかけられるほどにヒットしました。その人気に伴い、ホーンジーは1960年代から70年代にかけて大きく成長を遂げました。当時、工場見学のための施設は子供向けのテーマパークのようになり、鳥の展示や車の博物館、木製の要塞、遠隔制御可能なボートやゴーカートなどが用意されていました。また大人の見学者向けにカフェやいくつかのショップが併設されました。

その後、1980~1990年にかけてセラミック食器市場に大きな変化が訪れました。日本製の安価な食器がヨーロッパに流入したことなどから、ホーンジーは2000年4月、その歴史に幕を下ろしました。

現在Hornseaのメインストリート沿いには「Hornsea museum」があります。1949年から2000年まで、2000品以上の膨大なアーカイブが18世紀のレンガ造りの建物に展示されています。ヨークシャーに行くことがあれば、ぜひ寄ってみたいスポットです。

最後に、Googleストリートビューでホーンジーミュージアムの付近をご紹介します。ぜひ周囲を散策してみてください。とてもイギリスらしい街並みを持つ、海近くの美しい街です。

※ストリートビューをiPhoneで閲覧される方は、初回タップ時に妙な挙動をしますが戻ると正常になります。
参考資料:Hornsea Pottery – Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Hornsea_Pottery

ホーンジーの商品はこちらから。
TOP > アンティーク > 食器

greeque

pagetop